乳首ピアス
奴隷としての証。
主がいない時でも乳房の先の突起物「乳首」にぶら下がる乳首ピアス。
視線を落とすと愛おしい彼の声が聴こえるような錯覚に陥る。
逢えない時間でも主を感じたい・・・。
消えない証としてカラダに残したい・・・。
従順な奴隷嗜好の強いM女ほどこの傾向が強いと言われる。
もちろん乳首にピアスを貫通させる儀式には痛みが伴う。
しかし、その痛みすらも主との絆を深めるに欠かせないものだとしたら
耐えられないわけがない。
わたしは貴方様の所有物。
肉体的にも精神的にもいつも一緒にいる想いが乳首ピアスに現れる。
それに乳首ピアスをすると感度がとても上がるとも言われている。
それにはこういう説もあるようなんです。
もともと女性の身体は痛みに強くて快感を感じやすいように出来ている。
乳首にピアス穴を貫通させるニードルという針。
これを乳首の付け根に左右に貫通させる時、痛いが走る。
この痛みが脳にインプットされると痛みが痛みでなくなり、
脳が痛みを快感へと置き換えてしまうというお話。
だから乳首ピアスを付けていると乳首はやや大きくなるが、
感度もとてもよくなり、少し擦れるだけで感じるようになる。
「乳首ピアス」というM女の愛し方。
いつも繋がっている証。乳首ピアスはM女に安心感を与える愛し方なのです。