拘束台
M女を辱める為には、もっとも適していると言えるのがこの拘束台を使った愛し方。
調教や緊縛は責めるサディストにもテクニックが要求され、
磔にはそれなりの空間が必要。
その点、拘束台はそれさえアレばすぐにM女に辱めを与えることができるのがメリット。
もちろん、きちんとした専用の拘束台があればいいが、なくても机やテーブルといった
台になるものとちょっとした縄やロープがあればいいのですから。
何より、拘束台に身を委ねる女性は「責め」られることを望んで台に乗るはず。
強制的に載せられたとしても「責められる」ということは分かるはず。
拘束台で手足を固定され、乳房や恥部を曝け出す。
ここでもやはり羞恥心とそれを上回る期待感。
M女の心はザワザワと揺れ、「責められる」という被虐な性癖が覚醒する。
未開発だった性感帯が発掘される。
性感帯を刺激され、イキ続ける。
愛液が溢れ、潮が噴き、涎がでる痴態。
拘束台プレイに身を委ねた瞬間から、M女は羞恥心を忘れ、
全てはかなぐり捨ててマゾ性を開放し悦楽の時を求める。
M女の「責められる」覚悟を促す愛し方が拘束台プレイではないかと思う。