調教
羞恥心。それを持っている女性こそがM女。
しかし、その羞恥心が邪魔をして、本来持っている性癖を抑制してしまう。
恥ずかしい・・・。
だから観られたくない。
恥ずかしい・・・。
だからシテはいけない。
恥ずかしい・・・。
でも本当はシテみたい。
この矛盾する気持ちこそがマゾな女性の源泉。
M女の矛盾する気持ちを開放し、本心を抑制している羞恥心を取り除き、
どんな恥辱なことにでも行動を起こさせるのが「調教」。
命令する。
自由を奪う。
辱める。
どんなことであれ「命令される」ことで昂ぶるM女の気持ち。
恥ずかしい命令に俯きまがらも、眠っていた、もしくは自分で蓋をしていたM性が呼び起こされ、
敏感に反応してしまうマゾの血。
羞恥に耐え、羞恥に歪む容姿にこそ「M女の美しさ」がある。
その美しさと淫猥さを引き出す「調教」。
調教されたM女は「服従」という最終選択をすることになる・・・。
調教されるという愛され方。
M女が好む愛され方の1つです。